こんばんは。たまごっちが復活することに不安を感じる組長です。売れるのか・・・?
なんだかずいぶん間が開いてしまいましたが、決してさぼっていたわけでは・・・さぼっていました。すみませんm(_
_)m
色々と書くこともたまっているので時々古い話題なども織り交ぜ、なるべく頻繁に更新できればな、と思っている次第です。
さて、今日は2月22日、にゃんにゃんにゃんということで猫の日だそうです。他にも11月11日はポッキー、プリッツの日(棒が並んでいるので)なんてのもあったり、2月26日は脱出の日(ナポレオンがエルバ島を脱出した日にちなんで)といったよくわからないものまで、毎日が記念日と言っても大げさではなさそうな勢いですね。
その中で組長が気になっているのが、10月の第三日曜日の孫の日です。皆さん知っていましたか?この日はおじいちゃん、おばあちゃんからお孫さんへメッセージを送る日だということですが、なんだか生臭い香りがプンプンしてきますねぇ。ちなみに孫の日を提唱したのは日本百貨店協会です。つまり日曜日に孫を連れてデパートまでおもちゃを買いに来いということでしょう、きっと。
ここまであからさまだとこちらも引いてしまいますが、一年の恒例行事としてうまーく溶け込んでいる記念日も多数ありますね。例えばバレンタインデー。欧米では家族や恋人、友達がお互いにカードやお菓子を贈りあうらしいのですが、日本では女性が男性にチョコレートを送る日になっています。なぜかというとチョコレート屋さんがそう決めたからです。また欧米ではホワイトデーなる風習はありません。ちなみに韓国では日本とよく似たバレンタイン・ホワイトデーがあるらしいです。
それからクリスマス、父の日、母の日、こどもの日。最近では節分に恵方巻きなる太巻きを食べよう、などとよく耳にしますが、あれは関西の方の風習ですよね?なんでも売ろうとする根性は見上げたものですが、我々がそれに乗っかる必要もありませんよね。
サウスパークというアニメでこんな話がありました。 中東上空を飛んでいたサンタクロースが撃ち落とされ、不時着します。そこでイスラムの子供たちに出会ったサンタは「よいこ達、プレゼントをあげよう」と袋からプレゼントを取り出すのですが、「物をくれれば満足すると思ったら大間違いだ!アメリカ物質主義の手先め!」と追い払われてしまいます。
贈りたいものはなんですか? |