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☆ 生命保険を見直す！~その１~ ☆
みなさんは保険を選ぶ時にどのような基準で選んでいるのでしょうか？
保険のおばちゃんに進められたから？有名な保険会社だから？付き合いで？
保険は人生において家に次ぐ大きな買い物と言われている割には、そんなに深く考えずに加入している人が実にたくさんいます。かく言う私もその一人でした。
~組長の失敗経験~
独身時代、サラリーマンだった組長は会社に来た保険屋さん（若い女性）に言われるがままに高額の死亡保障やガンなどの特約がたっぷりついた保険に入ることになってしまいました。その頃の給料は手取り20万ほどだったのに、3,4万くらい払っていました。家賃が7万5000円だったので、給料の半分以上が何もしないで飛んでいってました･･･。
結局会社を辞めることになったので、一年足らずしかその保険には入っていませんでしたが、今思えば何を考えているのかわからないですね。
かと言って生命保険がまったく必要ないというわけではありません。
独身だった組長は、病気になった時に役に立つ医療保険に入っていれば、保険料も保障内容も問題なかったのではないでしょうか。
これが家族がいる場合だとまた違ってきます。
自分にもしもの事があった時･･･残された家族が生きていくのに必要なだけのお金を残さなければなりません。
ですがその『命の値段』はいくらなのでしょう？死亡保障はみんな3000万くらいだから自分も･･･なんて感じで決めてはいないでしょうか？
ではどうすれば『命の値段』をはじき出すことができるのでしょうか？
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